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バチカン近現代史 [本]


バチカン近現代史 (中公新書)

タイトル通り近代(フランス革命以降)から現在までのバチカンの歴史を分かり易く解説した本。個人的にローマ教皇領からバチカン市国成立までの歴史の流れとかに興味があったのもあって、なかなか楽しめる内容のものでした。
対戦前〜冷戦期の徹底した反共産主義、内部での穏健派・改革派などの対立、反共の結果としてのファシズムへの加担などいろいろ興味深い歴史が垣間見えてきて、読んでみるとバチカンに対する認識がちょっと変わるかもしれません。

しかし個人的にはローマ法王=ヨハネ・パウロ2世のイメージが大きかったりする訳ですが、やはり読んでみると抜きん出て偉大な法王だったのだなと改めて知る事に。まあ後任のベネディクト16世も生前退位などあって別の意味で特別だったりしますが(ネットでの扱いも…)


バチカンに興味のある人、旅行でサン・ピエトロ大聖堂やバチカン美術館に行ったような方などにはオススメの一冊です。
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