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ローマ旅行記(2014/10) ブログトップ
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番外編その2 エクストリーム・ナボナ [ローマ旅行記(2014/10)]

一時期「エクストリーム出社」とか「エクストリーム・ラブプラス」なんてのが話題になった時期があったような無かったような…というのを不意に思い出し、だったらいろんなトコでナボナを食べたら「それってエクストリーム・ナボナになるじゃんよ」とか考えた次第。

ま、本当は箱で買ったナボナが余ったから持ち歩いていただけなのですが。


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そんな訳でまずはピサの斜塔を眺めながらのナボナ。

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フレッチャロッサから車窓風景を眺めながらのナボナ。

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そしてヴァンター空港の搭乗ゲート付近で疲れ果てながらのナボナ。


と、ここまで書いたところで特にオチらしいオチもつかない事が判明。
我ながら激しくどうでもいい記事だ…。

番外編その1 StarShopとイタリア版ジョジョ [ローマ旅行記(2014/10)]

はてさて、最近は新作アニメのチェックですっかり更新が滞り気味だったりする当ブログですが、今回は一応ローマ旅行記の番外編としてローマのヲタネタなど少々。あ、ちなみに新作アニメでは今のところ幸腹とデレマスと夜ノヤッターマンが良い感じかなぁ一応。(誰も聞いていない)

と、そんな話はともかく。

流石にフランス程ではありませんが、ローマにもそれなりに日本のマンガやアニメが好きというヲタ趣味の方々はいるようでして、規模の大きな書店ならば日本のマンガのイタリア語版も若干取り扱っていたりするようです。例えばテルミニ駅構内の書店では地下のコミックス売場の一部が日本のマンガでした。(ジョジョが平積みされていた辺りが流石イタリア!といった感じ)

そして一般の書店以外に、アニメやマンガ、フィギュアやおもちゃなどを専門で扱うアニメショップなんかもあるようでして…観光のついでにちょこっと覗いてきました。


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訪れてみたのはポポロ広場近くの"StarShop"というお店。どうやらチェーン展開もしているイタリアではそれなりに有名なお店のようです。



場所はこの辺り。スペイン広場からポポロ広場へと抜けるバフィーノ通り沿いの路地(ラウリナ通り)に入ったところにあります。

取り扱っているのはコミックスやDVD、フィギュアやおもちゃなど様々。但し日本のもの以外にアメコミなんかも扱っているので、アキバにあるようなヲタショップみたいなものを想像しているとちょっと肩透かしを食らうかも。(フィギュアなんかの品揃えも美少女系よりもジャンプ系やアメコミ中心といった感じ)


ちなみに自分で録った動画ではありませんが、同じ店を撮影した動画がYoutubeに上がっていましたので一応貼っておきます。


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でも置いてある品に大して心惹かれるモノが無かったので、取り敢えずジョジョの1巻だけ買ってきました。

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まあ…イタリア語ですね。
しかしよくよく考えたら第2部の方が良かったのか?イタリアだけに。

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巻末にはStarShopの広告も。(ナポリにも支店があるようです)

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そして親切に読み方の説明も載っています。(そもそも本の開き方が逆ですしね)


余談:前回ミラノに行った時には早朝にTVで『イナズマイレブン』のアニメを放送していたのを見かけたのですが…今回のローマでは早朝に『めちゃモテ委員長』が。何故にこの作品?と思わずにはいられなかったです(笑)

その21 ローマ水道橋公園 [ローマ旅行記(2014/10)]

サン・ピエトロ大聖堂を見物したところで当初予定していた観光地巡りはほぼ終わっていたのですが、この時点で旅程に半日ほど余裕が。さて、トラステヴェレ辺りをぶらぶら散歩するか、それともスペイン広場方面にまた繰り出してショッピングを楽しむべきか、いやむしろベタ過ぎて行くのを躊躇っていた真実の口に行ってみるべきか…。

などと候補は幾つかあったのですが、個人的に「ローマらしい遺跡=水道橋」というイメージを持っていたのもあって、最後の観光はローマ水道橋公園というややマイナーな場所に決定。


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昼食の後、水道橋公園”Parco degli Acquedotti”の最寄り駅である地下鉄A線Subaugusta駅へ。時間の所為か車内は小中学生が多くなかなかに騒がしい感じでした(笑)

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駅を出たら、歩き方に載っていたルートを参考にティート・ラビエーノ通りをひたすら直進。ローマ中心部と違い、いかにも郊外の住宅地といった雰囲気ののんびりとした通りです。そして歩くこと10分程度、距離にして800m程で通りが保育園(?)に突き当たったら、そこの左側が目指す水道橋公園。

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水道橋公園といっても、入口近くは西洋松がぽつんぽつんと生える林にベンチが幾つか置いてあるだけ。

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その奥はだだっ広い空地。ここ本当にローマ市内なのか?という雰囲気です。

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そんな公園の奥に見える、一見すると塀みたいなヤツも実は水道橋。フェリーチェ水道と呼ばれる由緒正しいローマ水道です。

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そしてその奥に見えるのがクラウディア水道橋。こちらはいかにも水道橋っぽい見た目です。

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結構先までずっと続いています。

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という訳で当然近くまで寄ってみる。いかにも遺跡って感じでワクワクします。

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それにしてものどかだ…。

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と思っていたら、寝転がってイチャつくカップル発見。リア充inローマ。


一応動画も録ってきました。

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一方こちらは逆側から見たフェリーチェ水道橋。

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こんな感じに遺跡感全開なのですが、地元の人はここで普通に筋トレとかジョギングなんぞをしています。(まあでもかささぎも子供の頃古墳で普通に遊んでいたから、地元民からすれば案外そんなものなのかもしれない…)

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でもこの水道、まだきちんと水が流れているようで、ここから勢い良く放水されています。

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なお飲んではいけない模様。

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そして流れ出た水はこちらの池に。

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池の奥には水道橋。なかなか癒やされる眺めです。

この水道橋公園、こんな感じにかな〜りのんびりしたところです。特に何があるって訳ではないのでタイトな日程で観光している方にはオススメしませんが、連日の観光疲れでちょっとリフレッシュしたいな〜なんて思っていたかささぎにとっては打って付けの場所だったのでありました。


さて、長々と続けていた今回の旅行記ですが、一応これでひとまず終了となります。
ローマは流石に見るところが多過ぎて一週間程度では到底全部周る事など出来ないのですが、それでもそれなりに満喫したような気はします。でも敢えて言えばエウルにも行きたかったし、出来ればティヴォリ辺りも訪れてみたかった…あと日本に帰国した後に観たモヤさまに出てたチネチッタワールド(笑)にも行ってみたいような気もするし。


ローマ、またそのうち行けるかしらん?(どうでしょう?)

その20 (キリスト教)世界の中心で「バカチンがぁ〜」とさけぶ [ローマ旅行記(2014/10)]

ついにこの旅行記も年を跨いでの更新となってしまいました。
まさかこんなに時間がかかるとは…我ながら困ったものです。


それはともかく。

この日は朝から40番のバスでバチカンへと向かいます。
目指すはサン・ピエトロ大聖堂のクーポラ。
ちなみにバチカンと聞いて真っ先に『バカチン市国』を思い出すかささぎはヤマログ世代。がびんちょんぶー

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バスを降り、コンチリアツィオーネ通りの先に見えるのがサン・ピエトロ大聖堂。

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徐々にその姿が大きく見えてきます。

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そしてサン・ピエトロ広場に到着。まだ朝早いので人影もまばら。

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おかげで殆ど並ばずにセキュリティチェックを通り、クーポラに上るエレベーターへ。ちなみに階段だと€5、エレベーターだと€7なので普通はエレベーターを使うと思います。(多分)


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クーポラ下のテラス階に到着。ここから先は結局階段です。

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クーポラの中に入ると大聖堂内部を上から眺められます。

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下を見ると…高所恐怖症にとってはちょっとヤバい眺め。

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上を見れば丸屋根を覆うフレスコ画に圧倒されます。

しかしここから暫く地獄のような上りが続きます…階段狭いし急だしで息切れがするのですが後続がいるので立ち止まれない罠(苦笑)


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そしてやっとのことで到着。サン・ピエトロ広場と、そこから一直線に伸びるコンチリアツィオーネ通りが印象的な景色です。
人がいなかったらここで思いっきり「このバカチンがぁ〜」などとお約束をやりたかったところですが…残念ながら人がいっぱいいたので無理でした。(小心者のかささぎ)


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クーポラからは世界一小さな国家ヴァティカンの全貌を見渡す事が出来ます。

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まずは先日攻略済みのヴァティカン美術館と併設の絵画館。

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こちらは大鷲の噴水。

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このピウス4世の館は現在教皇庁科学アカデミーの本部になっているそうです。しかし教皇庁で科学アカデミーって…何やら違和感ある組み合わせのような?

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で、こちらはヴァティカンの政庁舎。

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奥の方に見えるのはヴァティカン放送局の電波塔。

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時々写真などで見かける有名な庭園も。

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こちらの建物は地図などによると大学もしくはカレッジとあるのですが…詳細は不明。

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そして駅もあります。(でも一般車両は乗り入れていない)


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クーポラを下りて再びテラス階に。ちなみにこの階にも売店があり、ヴァティカン関係の土産物なんかがいろいろ買えたりします。(勿論サン・ピエトロ大聖堂内の売店だから”Made in PRC”みたいな怪しい海賊版の心配もありません)


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下り専用のエレベーターで降りると大聖堂内部に出ます。

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流石はカトリックの総本山、他に類を見ない規模と豪華な装飾の大聖堂です。

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ミケランジェロの「ピエタ」には観光客が群がって…って自分もその一人ですが。

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大聖堂中央に鎮座する主祭壇。

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頭上には先程までいたクーポラ。

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祭壇を覆うブロンズの天蓋はベルニーニ作。

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一通りぐるっと周ってみたところで外へ。


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大聖堂を出ると目の前に広がるサン・ピエトロ広場。中央のオベリスクは古代ローマ時代にエジプトから持ち込まれたもの。

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それにしてもキリスト教の大聖堂を見るといつも思う事なのですが、スケールが尋常でないというか。一体どれだけの資金と労力が費やされたのか想像もつきません。

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ヴァティカン名物スイス人衛兵のみなさん。

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そしてサン・ピエトロ広場。この時間になると観光客も一気に増え、セキュリティチェックも大行列。早い時間に来て良かった…。


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これで取り敢えずイタリアの3大大聖堂(ヴァティカン、フィレンツェ、ミラノ)は制覇(?)したのかも。異教徒なので申し訳ない気もしますが…。

その19 不味いピサのピザとスリ集団とフィレンツェと [ローマ旅行記(2014/10)]

ドゥオーモ広場に行ったものの斜塔には上らず大聖堂にも入場せず…やった事はといえばせいぜい写真を撮り土産物屋をぶらついたくらい。一体何しに行ったのだろう?片道2時間半もかけて。

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タクシーで中央駅に戻ったのは12時ちょっと前。次のフィレンツェ行きの電車は12時半頃の出発なので、空いた時間で軽めの昼食を。

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駅構内のフードコート的スペースで切り売りのピザとアランチーニ(ライスコロッケ)を注文。
…しかしこいつがなかなかに不味い。おそらくは今回の旅行中の食事で一番不味かったのではと思う程に。まだ隣のマックの方がマシだった筈。
ちなみにここのトイレは有料で€0.6だったのですが、例に漏れずボロかったです(笑)

不味いピザを食べた後、フィレンツェ行きの電車が到着するホームへ移動。

日曜日の昼ともあってホームには結構な人の数。で、電車が到着したので乗ろうとすると、突如目の前に割り込んでくるイタリア人オヤジ4、5人のグループ。いきなりガタイの良いオヤジが前方を遮り、両サイドからもオヤジ達が。そして横に来たオヤジがさもラッシュで押されているかのようなフリをして、いきなりショルダーバッグのかぶせに手をかけ中のジッパーを…その時間僅か数秒。おそらくプロのスリ集団です。
この時怪しいと感じ咄嗟にバッグを手でガードしたのですが、本当に一瞬の事で対応しきれませんでした。ただ幸いな事に、用心してジッパーの金具にダイヤルロック式の南京錠を掛けておいたので被害は何もありませんでしたが。

教訓:イタリアではバッグにきちんと鍵を掛けよう。あと、ピサは斜塔しかない割に治安良くないので行くに値しない。(ローマの方がよっぽど安全かも)


スリ集団に遭遇した事もあって、テンションだだ下がりのままフィレンツェに到着。
フィレンツェには以前も訪れているので、今回は観光よりも買い物と散歩を楽しもうという事で。


そんな訳でちょこっと動画とかも録ってみたり。

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でもってドゥオーモに到着。

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向かいのサン・ジョヴァンニ洗礼堂は現在修復工事中。

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そのままレプッブリカ広場へ。

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広場に面したリナシェンテでトイレ休憩&買い物。リナシェンテのトイレは無料できれいですが、タイミングによってはちょっとした行列になるので注意。

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その後はシニョリーア広場に向かい、

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グッチ・ミュゼオの売店で買い物。

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そこからウフィツィ美術館を通りぬけ、

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ぐるっと周ってトルナブオーニ通りを散策。

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グッチ本店は…今回はパス。

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そこからまたぶらぶらと歩き、

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サンティ・ミケーレ・エ・ガエタノ教会前の階段で一休み。向かいはエルメスです。

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ジノリで何か買おうかと思ったら、日曜なのでお休みでした。


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その後ジェラートを食べたりバールで一休みなどして、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会前の広場まで戻ってきました。フィレンツェ、やっぱり良い街です。


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フィレンツェを出てローマに戻ったのは夜7時。それなりにハードな一日でありました。

その18 ピサと斜塔を支える人々 [ローマ旅行記(2014/10)]

それではピサ行きの話の続き。

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フィレンツェからピサへはローカル線での移動となります。
フィレンツェ→ピサ往復の切符については、前日のうちにテルミニ駅の券売機で購入しておいたのでスムーズな乗り継ぎが出来ました。なお全席指定のフレッチャロッサとは違い自由席のローカル線なので、乗る前には必ず切符の打刻をしておきましょう。(ピサ行きのローカル線が出ているホームはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の一番端の方にあって目立たないので注意)

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で、こちらがピサ行きの快速車両。イタリアのローカル線車両にしては落書きも無く結構キレイです。しかも2階建て車両。

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車内やシートはこんな感じ。こちらもキレイでした。

フィレンツェからピサへは大体1時間ちょうど位。
快速だと停まる駅も限られるので、降りる駅を間違える事もまずありません。
(ていうか皆ピサで降りるし…)

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そんなこんなでピサ中央駅に到着。
ここから斜塔があるドゥオーモ広場へはバスで行くのが安上がりらしいのですが、スリが多いみたいな話も聞くのでタクシーで向かう事に。

タクシー乗り場からタクシーに乗る事10分程度でドゥオーモ広場に到着。ちなみにタクシー料金はメーター無視の一律€9。行きも帰りも同じ金額を請求されたのでどうやらそういう相場になっているようです。(高いと思う人は素直にバスで移動しましょう)

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到着したドゥオーモ広場西側の門の前には土産物の屋台がいっぱい。流石は世界中から観光客が訪れるピサの斜塔であります。

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そして門をくぐり、

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目の前にまず現れたのは洗礼堂。白い大理石が緑の芝生によく映えます。

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ドゥオーモ。独特なファザードを持つ美しい建物です。

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でもってその奥に建つのが斜塔。見事な傾きっぷりです。

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近づいてみるとなかなかの存在感です。
でも圧倒される感じが無いのは広場が開放的な雰囲気だからでしょうか。

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広場東側から3つの建物をファインダーに収めてみる。

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広場の東側にも土産物屋はいっぱい。斜塔グッズも満載であります…飽きる位に。


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で、ここでのお約束といえば「斜塔を支えるポーズ」で写真を撮る観光客の姿。

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皆さん見事にピサの斜塔を支えております。
そしてそんな観光客達の落としていったお金がピサの経済を支えているという(笑)


ちなみに斜塔に上るのは予約制という事もあり、面倒なのでパスしました。
そこまでして上りたいものでも無いし…。

その17 フレッチャロッサでイェーガー [ローマ旅行記(2014/10)]

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明けて4日目。この日はちょっとローマを離れます。行先はピサ

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ローマからピサへはフィレンツェ経由で向かいます。まずローマ→フィレンツェ間はトレニタリアが誇る高速鉄道「フレッチャロッサ」で、そしてフィレンツェ→ピサ間はローカル線の快速での移動となります。

フレッチャロッサといえば…2年前にショーペロでチケットを駄目にした切ない思い出が。なので今度こそ乗ってやるぞという感じなのであります。

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今回乗るのはローマ発ミラノ行きフレッチャロッサ9508。朝7:20発なのでちょっと早い便です。
余談ですが「フレッチャロッサ」という名前は直訳すると「赤い矢」になります。意訳すると「紅蓮の弓矢」…になるかどうかは分かりませんが、取り敢えず昨年の紅白については触れない事にしましょう(何だソレ)

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行きは2等車のプレミアムクラス。ノーマルより若干良い車両です。

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シートは固定式。日本の車両のように回転はしません。
向かい合うシートには間にテーブルが付いています。(ヨーロッパの特急車両では一般的なレイアウト)

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足元にはフットレストが。

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そして2等車でもプレミアムクラスになるとおしぼりとドリンクとお菓子が出てきます。ちょっと贅沢。

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車内に設置されているモニタには停車駅や速度などの情報が表示されます。

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車窓からは田園風景…ひたすらこんな景色が続きます。正直ちょっと飽きる。


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ちなみに帰りはちょい奮発して1等車のビジネスクラスに。

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シートも余裕の3列。

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予約していた一人掛けのシートは、これはこれでなんだか贅沢な気分なのでありました。
(行き同様ドリンクとお菓子のサービスもあります)

その16 バチカン美術館は人多杉 [ローマ旅行記(2014/10)]

一夜明けローマ3日目。この日は朝からヴァティカン美術館を訪れる予定に。

ヴァティカン美術館へは地下鉄で…というのが一般的なのですが、調べたところホテル近くのバス停から492番のバスに乗ればすぐ近くまで行ける事が判明。という事でバスで向かう事にしました。
ホテル近くのバス停”Indipendenza”からバスに乗る事20分強、ヴァティカン美術館最寄りのバス停”Bastioni di Michelangelo”に到着。ここから博物館入口はすぐです。

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しかし…バスを降りた我々が見たものは…この行列(笑)
幾ら土曜日とはいえ、朝の9時頃で既に200m程の行列です。流石にこれにはビビりました。
とはいえこの行列は当日券を求めてのもの。つまり事前にネット予約している人なら列右脇からスルーして入口に楽々入れます。(教訓:ヴァティカン美術館は絶対事前予約しておきましょう)
プリントアウトしたバウチャーを係員に見せて中へ。しかしエントランスは既に人でいっぱい…去年のルーブルも人が多かったけどなんだかそれ以上といった印象。まあそれでもともかくチケット売場でチケットを受け取り、いよいよ美術館へ。

ヴァティカン美術館はルーブル同様大きな施設なので巡回ルートを考えておかないと大変…らしいのですが、正直なところ事前にそこまで入念に下調べしていた訳でもないので、今回は『歩き方』に載っていたルートを参考に適当に巡ってみました。

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まず最初に向かったのはエジプト美術館。ヴァティカンでエジプト美術というのも妙な感じですが、古代ローマ帝国繋がりで考えるとああそうかと思ったりも。展示自体の規模はそんなに大きくはありませんが見応えはありました。

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最後の方にはちょこっとだけメソポタミア関連の出土品も展示しています。

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エジプト美術館を出てピーニャの中庭へ。

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奥にある謎の球体オブジェはアルナルド・ポモドーロ作『球のある球体』。ヴァティカンに現代アートのオブジェがある不思議。

その後はキアラモンティ美術館と新回廊へ向かうつもりでしたが、どうやら閉鎖中の模様。という事でそこは端折ってピオ・クレメンティーノ美術館へ。

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有名なラオコーンの像がある八角形の中庭。ご覧のとおり有名な彫像の前には写真を撮る人が群がっておりました。で…肝心のラオコーン像は何故か撮り忘れた(笑)

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彫像のギャラリーなど眺めながら大燭台のギャラリーへと向かうのですが…この辺りからかなりの混雑具合に。とにかく団体ツアーのグループが幾つも幾つも押し寄せるので、タペストリーのギャラリーに入った頃にはもはや牛歩状態。何だこの人多杉さは(苦笑)

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そして地図のギャラリー。この辺も相変わらず人多いです。なかなかに興味深い展示なので本当はもうちょっとじっくり見たかったような。

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この人多杉状態の回廊を抜けると、これまた有名なラファエロの間。こちらも言うまでもなく団体ツアーさんで満員御礼。数多くのフレスコ画で彩られた見応えあるエリアだったのですが、取り敢えずは有名な『アテネの学堂』の写真だけ載せときます。

そこからは下へ降りて現代美術系のコレクションが並ぶボルジアの間を抜け、これまた有名なシスティーナ礼拝堂へ。もはや有名過ぎて誰でも知ってるミケランジェロの天井画に覆われたあの礼拝堂です。
言うまでもありませんが、ここも大・大混雑。礼拝堂の床は人でぎっしり埋まっています。ああまたも人多杉。(ちなみにシスティーナ礼拝堂は写真撮影厳禁です)

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システィーナ礼拝堂を抜けると途端静かな一角に。人影も少なく落ち着ける雰囲気にようやくなったような。
このエリアはヴァティカン図書館の回廊。

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図書館自体には一般観光客は入れないのですが、回廊にも様々な展示や売店などがあるのでこれはこれで楽しめます。というか他のエリアが何処も人多杉状態だった事もあり、実は一番印象に残っているのがこの図書館エリアだったりします(笑)

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ここまで美術館をぐるっと周ってきてやっとの休憩。図書館の回廊を抜けた先がミュージアムショップやカフェなどがある終点なので、ここから絵画館の中庭へ出て一休み。ベンチに腰掛け、自販機で購入したジュースを飲みながらのんびりと庭園を眺めます。

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庭園からはサン・ピエトロ大聖堂のクーポラもよく見えます。


暫し休憩の後は最後の目的地、絵画館へ。

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こちらには有名なラファエロの『キリストの変容』を含む3作品や、

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ダ・ヴィンチの『聖ヒエロニムス』など宗教画の名作が数多く展示されています。
絵画館はあまり団体ツアーが寄らないのか、割と静かに鑑賞出来る感じ。宗教画に興味のある人なら楽しめる展示だと思います。


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と、こんな風にとっても広いヴァティカン美術館ですが、最後の最後でこれまた有名な螺旋階段がありますのでこちらも見もの。これを下った先が出口となります。

その15 攻略!テルミニ駅 [ローマ旅行記(2014/10)]

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今回の旅ではいろいろとお世話になったテルミニ駅。流石首都ローマの中央駅だけあっていろいろ便利。規模もデカいしショッピング施設なども充実しております。なので駅周辺のホテルに泊まっている旅行者とっては何かと重宝する駅なのであります。

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まずは駅正面。バスターミナルがありここ始発のバスも多いのでローマ市街を巡るにはとても便利。あと観光用の2階建てバスなども大抵ここが始発となります。(よくチケット売りが客引きしている)

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なおテルミニ駅の由来は駅前のディオクレティアヌスの浴場跡(テルメ)からだそうな。割と安直。

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駅前の広場にはよく分からん像も建っています。(だから調べろよ)

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そしてこちらが駅正面入口。人が多いです。
ていうか、テルミニ駅は朝から晩までいつでも人多いです。

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入口から入ると正面にトレニタリアのチケットオフィス。自動券売機もそこかしこにあります。あとロクシタンやモレスキンなどのショップもこの辺りに。

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そこから奥へ進むとレストラン&ショッピング街に。マックやパニーニスタンドやレストラン、ベネトンのようなアパレルや高級チョコメーカーのヴェンキなどのショップなども。あと期間限定のショップなども出ていて写真のカンパリのお店なんかもそういった感じのものみたいです。

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更に奥に進むとようやくプラットホーム。ヨーロッパの大抵の駅同様、改札はありません。なおプラットホーム脇にはコインというデパートも入っています。

ショッピング街は地下にも。割と大きめな”Sapori&Dintorni”というCONAD系列のスーパーは品揃えも良いので、お土産選びや食費を安く済ませたい場合など重宝します。(スーパーで売っているデリなどはレジを出た先のレンジで温め可などとマメ知識も書いておく)

スーパーと共に何度も通ったのが駅構内にある”BORRI BOOKS”という書店。地下から地上2階までの3階建ての書店で品揃え豊富です。地階のコミック売場には日本のマンガのイタリア語版もぼちぼち置いてありました。(なおイタリアの書店では雑誌を取り扱わないので、雑誌売りのスタンドが別に書店向かいにあります)


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あと地下のショッピング街をぶらぶらと歩いていると、突如こんな古そうな構造物が。

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古代ローマ時代の城壁跡か何からしいです。こういうのは実にローマらしいというか。


とまあこんな感じのテルミニ駅ですが、公式ページにフロアマップやショップ情報などがあるのでそちらをチェックしておく事をオススメします。あとiPhoneやAndroid用に公式アプリも用意されているのでそちらをインストールしておくのも良いかと。

その14 とんでもなくガッカリなトレビの泉(修復中) [ローマ旅行記(2014/10)]

パンテオンから東方面にしばらく歩くと有名なトレビの泉。
もはや有名過ぎて解説も不要かと。(ていうかマトモに解説した事があったかこの旅行記?)

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しかし…2014年10月現在、トレビの泉は絶賛修復中なのでありました。
泉の周囲も柵で囲われていてかなりのガッカリ状態。

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そして申し訳程度に置かれた仮設トレビの泉。ご利益とか微塵も感じさせない雑な作りに脱帽。(でもそれに嬉々としてコイントスしていた中国人観光客達…いいのか?)

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ちなみに修復中の泉上部を見物出来るように仮設の通路が設けられていました。歩かなかったけど。


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と、あまりにもトレビの泉がアレ過ぎたので、すぐ近くにあるトレビの泉の水源になるヴィルゴ(ヴェルジネ)水道の地下遺構を見学に。ヴィルゴ水道について詳しくはWikipedia先生に。

入場料€3のところ、ローマパスがあれば半額の€1.5。いまいちマイナーだからか、我々の他は年配の欧米系観光客が一組いただけでした。(一応トイレもあります。便座無い仕様だけど)

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内部はこんな感じ。規模は大きくありませんが地下遺跡っぽくてなかなか。人も少ないのでじっくり見る事が出来ます。

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出土品などもざっくりと展示されています。


トレビの泉の修復工事はまだ暫く続きそうなので、ガッカリしたい方以外は避けた方が宜しいかと。
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